拠点を強化したことで、防御力が高くなり安心してサバイバル生活を送ることが
できるようになったかと思います。さらに強力な拠点や装備をクラフトするには、
ブループリントというアイテムを集めて、レシピを研究しなければいけません。
ブループリントとは何か
プレイヤーは初期状態のままだと貧弱なアイテムしかクラフトできません。
クラフト可能な枠を増やすには、ブループリントを集め、レシピを研究し、
クラフト可能なアイテムを増やす必要があります。
プループリントを入手する
ラッド、rad
Rustの世界にはプレイヤー間で「ラッド」と総称されるモニュメントがいくつか存在しています。
このラッドは旧RustにおけるRadTownをもじっていると思われます。
モニュメントの敷地内には一定時間ごとに何度でもポップする
ドラム缶や資材箱、さらに武器箱などが用意されています。
これらのオブジェクトからはアイテムの他に、ブループリントが排出されることもあるのです。
道路
rad敷地内には数多くのオブジェクトが用意されており、プレイヤー間で熾烈な
取り合いが展開されることもあります。
この争いから避けつつブループリントを入手する手段も存在します。
その手段とは、道路周辺のドラム缶や資材箱を漁ることです。
道路は長距離を探索しなければ資材を集められない特性がありますが、
この特性をデメリットとして捉えるプレイヤーは道路周辺のオブジェクトを目当てにすることは稀と考えられます。
ブループリントをつかう
ブループリントを消費すると、プレイヤーに恩恵があります。
そのままつかう
ブループリントは20枚ためるとレシピに変換することができます。
このレシピは使用直後からクラフト可能なアイテムに追加されます。
グレードアップさせる
ブループリントは、入手時点ではただの切れ端です。
この切れ端をたくさん集めることで、ブループリントのページ、本、図鑑とグレードアップでき
グレードアップしたブループリントを研究することで、切れ端から研究できるアイテムよりも
レアなアイテムをクラフトできるようになります。
現物研究成功率を切れ端ボーナスでブーストする
リサーチテーブルという調度品を利用することで、アイテムの現物から
レシピを直接入手することができます。ただし、100%手に入るというわけではなく、
確率が結構低めに設定されています。
さらに、研究失敗時にペナルティとして現物の消費または耐久値0化があるため
無計画にチャレンジすると後悔することになるかもしれません。
この低確率を改善してくれるのが、切れ端状態のブループリントです。
研究するアイテムと一緒にリサーチテーブルへ入れるだけで、確率が上がります。
ブループリント運用
一つの目安として、優先して入手しておきたいレシピを選びました。
右も左もわからない場合は、まず、これらのアイテムをクラフトできるように
行動してみると良いかもしれません。
優先して入手したいレシピ:設計図の切れ端(20枚)
大きな木箱
注射器
ピストルの弾
優先して入手したいレシピ:設計図の紙(60枚)
ハチェット
リボルバー
優先して入手したいレシピ:設計図の本(300枚)
ツルハシ
トンプソン
5.56mライフル弾
道路標識のジャケット
道路標識の腰だれ
コーヒーカンヘルメット
セミオートライフル
優先して入手したいレシピ:設計図の図鑑(1200枚)
ボルトアクションライフル
アサルトライフル
メタルフェイスマスク
メタルチェストプレート