GameObjectの幅や高さと組み合わせた記述を行いたい場合、RectTransformのwidth変数やheight変数を見る必要があるのですが、ほんの少しつまづいたので覚書です。
GameObjectには全てにtransform変数が存在し、その位置をtransform.position変数やtransform.lacalPosition変数に保持しています。
GameObjectのtransform.positionはワールド空間の値で、transform.lacalPositionは親GameObjectとの相対座標です。
一方、RectTransformのwidthやheightは、該当GameObjectのtransformつまりローカル空間で計算されたrect変数に含まれた数値の1つです。
このため、親GameObjectがいないGameObjectを除いて、計算式に座標などを用いる際はlocalPositionを当然使用しなければなりません。