やたら訪問者数が多いと思ったら、日本国籍以外の閲覧数が半数だった[part1]の続きです。
あらすじ
ロシア・ウクライナ・中国・ブラジルの4国からアクセスがすっごい来てる。セキュリティ上とアクセス分析精度向上のため、4国からのアクセスを遮断したよ!
対応を行ってから、どうなっているか
対応をはじめてから2日目ですが、現時点で4国からのアクセスはカウントされなくなりました。もちろん、遮断した分トータルの閲覧数・トータルの訪問者数ともに下降しています。
結果としては望みのとおりになりました。
ただ、この結果は一時的なものな可能性もありますし、また動きがあれば投稿しようと思います。
国別のアクセスを、どう遮断したか
さて、どのように国別のアクセスを遮断したかです。
私の場合、.htaccessファイルではなくWordPressプラグインに頼ることにしました。
導入したプラグインは1つで、『WP-Ban』というものになります。
WP-Banとは
WordPressプラグインの1つで、接続拒否したいIPアドレス・ドメイン・接続元・ユーザエージェントを指定でき、拒否対象となっている接続元には拒否メッセージを掲載した別ページに誘導したりもできます。
さらに、拒否対象が接続してきた場合はIPとアクセス施行回数が一覧表示で閲覧可能です。
インストール方法
WordPressのブラグイン新規追加から検索し、直接インストールできます。
直接PCにダウンロードしたい場合はココから落とせます。