WordPressで子テーマを作成、反映させる時には、概ねCodexのチュートリアルに従って作業をすればよいのですが、Codexで推奨されている@importを用いたstyle.cssの宣言回避は状況次第で面倒なことになるのでメモ。
勿論、この他にもスペルミス、キャッシュクリアしてないなどの理由で、style.cssが正常に反映されないことがままあるので注意。
親テーマがheader.phpでstyle.cssを宣言している
子テーマのstyle.cssで
@import url(“../***/style.css”);
を宣言するのが楽。
私の環境だと、Codex推奨の宣言を行うとstyle.cssが正常に反映されなかった。
親テーマがfunctions.phpでstyle.cssを宣言している
子テーマのfunctions.phpで
wp_enqueue_style
を用いた宣言をするのが楽。
Codexで推奨されているのはコチラ。
